みそ煮込みの秘訣


みそ煮込…800円
みそ煮込(玉子入り)…850円
みそ煮込(玉子・かしわ入り)…1050円

  みそ煮込みと言うと、太くて固い麺、というイメージがあるかもしれない。
  角丸の麺は、昔から細めの角打ち麺。
  塩水でこねる普通のうどんとは別に、みそ煮込み専用に真水で打たれた麺は、
  角丸独自の熟成方法により、滑らかな舌触り。
  程よくみそがしみこんだモチモチ感を、ぜひ味わってみてください。


みそ

  色から判断すると、からそうで、くせが強そう。
  そんな方にも、ぜひ味わって欲しい。
  実際、他の地方から名古屋へお見えの方で、「みそが苦手」と仰る方でも、
  「これはおいしい」とお褒めいただいております。
  二種類の赤みそと白みそを、気温・湿度・みその具合・麺の熟成度などを考慮してブレンド。
  赤みそ独特のいやな渋みを消すつつ、みそ本来のゆたかな味を引き出す、秘伝のブレンドです。


だし

  みそに隠れてしまいがちですが、だしも重要な決め手です。
  いや、だしこそ命と考えます。
  角丸では、ムロアジの厚削りと、本鰹・宗田鰹を蒸さずに生削りにしたもの、若干の鯖節とを
  混合したものでだしをとっています。
  味の主役はムロアジ、香りの主役は鰹です。
  昆布は、いい味が出ますが、独特のぬめりと海草臭さがあって、角丸では使いません。



アレルギーのある方へ